診察のご案内
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診察に関してのご案内
当院の診察についてご案内いたします。様々な動物を対象に以下の内容を行っております。
- 犬・猫・ウサギ・ハムスター・フェレットその他のペットの診察
- 手術・入院設備・往診
- ペットのトリミング
- ペットホテルとしてのお預かり
- しつけ方教室・問題行動のカウンセリング
- 食事・健康管理についての指導





皮膚疾患に関して
皮膚に赤いぶつぶつ(丘疹)ができたり、フケが増加したり、毛が抜けたりと皮膚のトラブルは諸々です。
そして、しきりに掻いたり舐めたりと痒がる様子は見ているほうもつらくなってしまいます。
これらの症状を起こす皮膚病のきっかけは諸々で、皮膚自体に問題がある場合、皮膚に限定せず全身の影響が皮膚に出ている場合などがあります。
そうした皮膚の疾患から、大切なペットをお守りいたします。
皮膚疾患のためのケア
当院では、動物たちの皮膚疾患に力を入れており、様々な機材や治療を行っております。
皮膚疾患で大切なことは、治療対象の肌質を正しく理解してあげることです。この肌質の把握こそが皮膚疾患の根治につながります。
ナノ炭酸バブルのシャワーの使用
ミクロよりも小さな泡が毛穴の奥の汚れ、古い角質をかき出すように洗います。エステ効果や抑臭効果があり、根元から清潔にするため、ペットの抜け毛も軽減し、ワンちゃんも家も清潔に保つことが可能です。
消臭効果があるので、ペット特有の匂いを抑えることにも役立ちます。
ハーブパック
数あるハーブの中から皮膚を健康に保つ作用と皮膚を美しくする作用に優れたハーブを厳選してパックをいたします。ワンちゃん・ネコちゃんの口の中に入っても安全なハーブを使用しているので、顔にもパックすることが可能で、スキンケアとビューティーケアを同時に行えます。
電解水による水治療
アトピーなどのデリケートな肌の動物には電解水での「水治療」を施しております。電解水は皮膚と汚れの物質が持つプラスイオンだけを引き寄せますので、皮膚も汚れの物質もマイナスイオンのみが残ります。その結果、皮膚から汚れ物質が分離し、キレイになるのです。アトピーや肌に影響の出る合成洗剤を使うことなく、動物たちを清潔に保つことができます。
※ 上記以外にオプションもご用意しております。
アレルギーについて
酸性肌アレルギー
食事の中に入っている酸化しやすい油を過剰に摂取することによって、このアレルギー体質を持っている犬は、酸化しやすい油でできた皮脂が大量に分泌されます。その量は地肌も毛もベタベタになるほどです。
このベタベタを放置してしまうと、皮脂が酸化してしまいます。その酸化皮脂によってアレルギーが起きるのです。
アルカリ性肌アレルギー
食事で摂取した油をうまく消化吸収できない体質の犬もいます。その犬は、うまく皮脂が作れず、毛がパサつき地肌もカサカサになってしまいます。
体質改善やシャンプーをしないままで放置してしまうと、アレルゲンが容易に侵入し皮膚炎が起きてしまいます。
その結果、パサパサ肌(アルカリ性肌アレルギー)になってしまうのです。

歯科治療に関して
動物も人間と同じようにお口の中にトラブルを抱えることは多々あります。
当院は、そうしたお口のトラブルにも対応いたします。
お口のトラブルによる悩みは動物たちにとっても不快なことでしょう。
大切なペットのためにも、気になることがございましたら当院までお越しいただくか、ご相談ください。
姫路動物病院で行う歯科的ケア
スケーリング
スケーリングとは、歯垢を放っておくとできてしまう歯石を除去する施術です。
歯垢はプラークと呼ばれる細菌の集まりや食べかすからできており、ワンちゃん・ネコちゃんでは人間の5倍以上のスピード、およそ4日程度で歯石に変わります。歯石そのものは、細菌活性は高くはないので、あまり害はありませんが、放っておくと様々な病気の元となってしまいます。
ブラッシング
歯周病になってしまったら、治療が必要ですが、その前にまずは「歯周病にならない」ということが肝要です。そのためには、常に丁寧なブラッシングを心がけてあげることが大切です。
大抵の動物は口を触られるのを嫌がりますが、ブラッシングの週間をつけてあげることで、大切なペットの歯を歯周病から守ってあげましょう。
動物たちに必要なお口の定期検診
お口の健康を守るためには、やはり人間と同じように定期的なお口のチェックが欠かせません。むし歯や歯周病のチェック、その他にも歯石除去などで、むし歯や歯周病の予防も行えます。
当院では、お口の健康を見守っていくために歯の定期検診も行っております。大切なペットのためにも定期的に検診にお越しください。
歯科以外の診療内容に関して
診察システム
受付
STEP01
まず、診察券をお出しください。
お忘れの際は受付用紙にご記入の上、受付スタッフにお渡しください。
STEP02
当院のポイントカード、またアニコム・アイペットなど保険にご加入の方は保険証をご提出ください。
- 検便・検尿は受付の際にお出しください。検査には15分ほどかかります。
- お待ちの間は他の人の迷惑にならないようにリードを短くお持ちください。
- お外でお待ちいただくこともできます。その際は受付スタッフにひと声お願いいたします。順番がきましたら、お呼びいたしますが、いらっしゃらなければ次の方に診察が移ります。
- 排泄物、ゴミや吸殻で汚さぬようお願いいたします。便はお持ち帰りください。
お電話
- まず診察券の番号をお伺いします。
診察券をお持ちの上お電話ください。カルテで確認しながらお話させていただきます。 - フードの取り置き・お薬のご用意ができます。
お薬やフードを継続して取りに来られている方は、あらかじめお電話をいただければご用意いたしますので、ご遠慮無くお申し付けください。
フードは在庫がない場合もございますので、余裕を持ってご注文くださいませ。
診察の順番(事前予約)について
診察の時間指定の予約はできませんが、ご自宅よりアプリで順番が取れるようになりました。
診察の順番が近づいて参りますとアプリで通知させていただきます。
QRコードを読み込んでダウンロードをお願い致します。
順番予約をしていただけるタイミング
午前中の診察の順番予約→6:00~11:30
午後の診察の順番予約→16:00~19:30
※緊急の処置・治療が必要な方がいらっしゃる場合は、診察の順番が変更になる事がございます。
ご理解ご協力よろしくお願いいたします。
初めての方へのご利用案内
ワンちゃんの飼い主の方へ

院内でお待ちの場合も、必ずリード(引き綱)をつけてください。急にドアが開いて飛び出したり、音に驚いて思わぬ事故につながることがございます。
他の患者様のご迷惑にならないように必ずお守りください。また、前の道路は車の往来もあります。駐車場でもリードをつけていただくようお願いいたします。
ネコちゃんの飼い主の方へ

移動の際は、ケージか洗濯ネットなどに入れたほうが安全です。
他の動物や車などに驚いて飛び出さないためにも、抱いてお待ちいただくことはしないでください。
うさぎ・フェレットの飼い主の方へ

お待ちの間はなるべくケージなどに入れてあげてください。抱いてお待ちいただくと他の動物の刺激となったり、落ちて骨折をするなどという重大な事故も起こりかねません。
安全なスペースを用意してあげてください。
小さな動物の飼い主の方へ

事故防止のためにも必ずケースや箱に入れてお持ちください。
またなるべくストレスがかからないように、外が見えないような工夫をしてあげてください。
よくあるご質問
駐車場はありますか?
混む時間帯や曜日はいつですか?
混む時間帯は午前も午後も診察終了1時間前からが多いようです。
※診察時間を過ぎてからの来院はお控えください。診察時間がずれ込み、手術や入院動物の検査や治療をする時間がなくなってしまうからです。
緊急でやむなく来院される場合は、時間外料金をいただいております。
また、3~6月は狂犬病予防接種、フィラリア予防の関係で特に混み合います。
時間指定の予約は可能でしょうか?
予約ボードに記入できるタイミングはいつですか?
「午前中の診察の順番」をとっていただくボードは、前日の午後の診察開始後16:00~から記入できます。
「牛後の診察の順番」をとっていただくボードは、当日の午前の診察中9:00~16:00までご記入できます。
ボードが出ていなかったのですが?
お昼の時間は何をしているのですか?
病気やその他のご質問に獣医師が直接お話を伺うことはできません。
また、お昼の時間にはペットホテルのお預かり、お迎え、お薬、フードのお渡しもお控えください。
お昼の時間はお薬、フードの販売もしておりません。
往診はしていますか?
ただし検査や治療には病院に来ていただくほうが良い場合が多いので、お問い合わせください。
TEL:079-293-7739
お支払いにカードや電子マネーは使えますか?
電子マネーはLINEpayとpaypayがご利用いただけます。